デビュー虎の巻 講師:マイケル河合
現役ソニーミュージックのプロデューサー・マイケル河合がアーティストの卵たちにデビュー向けての心構えを語る。 講師プロフィール
(株)ソニー・ミュージックアーティスツ のプロデューサー。1957年アメリカ合衆国マサチューセッツ州に生まれる。小学校2年でドラムを発見、以降グループサウンズ→ロック→ジャズ→ファンクとやってるうちに大学生。T-SQUARE、佐藤允彦トリオ、仙波清彦、笹路正徳らとバンド三昧。1979年CBSソニー入社。81年からはジャズ制作、83年から大滝詠一を担当後、プリンセス・プリンセス、ユニコーンの制作が相次ぐ。この2グループはその後10年近くにわたりソロ活動を含むお付き合いとなる。また、種ともこ、井上睦都実、ピチカートファイブ、スキップカウズ、リリコなどの制作も行う。21世紀になって、同じソニー系列のマネージメントオフィス「ソニーミュージックアーティスツ」に籍を移し、メーカーを問わず原盤制作、ドラム、パーカッション演奏その他なんでもありの状態。最近ではT-SQUAREのアルバム、大江千里のアルバムプロデュース、ツアーメンバーなどで活躍中。
メッセージ:「誰かを感動させよう。誰かにほめられよう。誰でもないアーティストになろう。」
1.あいさつ 2.アーティストとは 3.アーティストには何が必要か 4.こういう人間は伸びる 5.アーティストの日ごろの心がけ 6.オーディション 7.ライブ〜最後に(最終回)